前回の記事からの続き。
バジャウ族ガイドLeoさんの説明にて、しばらくゲストハウスで休憩したあと、
アイランドホッピングにツアーに含まれていることを知りました。(;’∀’)
はい、それまで知りませんでしたよ。（もしくは話聞いてなかった。
このゲストハウス比較的最近建てられたばかりらしいです。
そして、ゲストハウスの主は、今日本にいて、今回はLeoさんを含む日本人二人と精鋭のバジャウ族数名がガイドしてくれるとのこと。
ゲストハウスはほかの家よりも高く作られて、少し見渡すことができます。
見渡しても相変わらず、汚い。
バジャウ族のこどもたちが、遊んでます。さすが村の子。
出発まで村をもう一度見回ってきていいよ～と言われましたが、あの危険な通路を
再度渡りたいやつは誰もおらず、ゲストハウスの中で、おしゃべり。
階段はないけど壁を登って、屋根裏にもいけるようになっていて、アスレチックのように遊んでます。
※顔出し許可貰えてない方はモザイクをかけさせていただいております。
そして、GoProくんも出番。
屋根裏にみんな登ってきて、こんなことしてます。
そんなこんなで、出発の時間。
ゲストハウスはすでに海（河？）の上に立っているので、
バジャウ族の船をゲストハウスに横付け、有刺鉄線を避けて、乗り込みます。
しばらくは、狭い航路を潜航。
バジャウ族たちの小さな船がたくさんあります。
そして、何度もぶつかりそうに。
と言っているうちに、他の船とぶつかってました(;’∀’)
こちらより小さい船だったので、相手の方はひっくり返って海に投げ出されています。
「いや、やばいでしょ！」とか思ってたんですが、彼らにとっては日常の行為のように、笑顔で対処してます。
出航してすぐに、お酒をふるまってくれました。
↑うえーいっ！！現地化したただの酔っ払い。
中身はいわゆるココナッツを発行させて作った、ココナッツワインらしいです。
それを飲みやすくするために、コーラで割ってるんだとか。
発酵飲料特有のサワー感があり、それなりにおいしい！
そんなこんなしているうちに、若いバジャウの青年が手作りの太鼓で歌ってくれます。
（動画外では酒飲みながらみんなで歌ってます）
めっちゃ楽しいです。
バジャウ族の船は、ほかの観光用の船じゃないので、目的地まで時間がかかります。
2時間ほど、船の上で遊んだり、歌ったり、疲れて寝たり。
と、今回の一番の目的地の「バゴンバヌア島付近幻のサンドバー」に到着！！
見てください。海がガチでキレイです。
到着はおそらく正午12時ごろ？幻のサンドバーは午後2時ごろに現れるとのことで、それまでは自由時間。
バジャウの皆さんは、昼飯の用意をしてくれます。
シュノーケルも用意してくれていて、自由に使えます。
（半分ぐらいは壊れてましたがｗもし行く方は持参した方がいいかもしれません。）
今回のために買ってきたといっても過言じゃない、GoProのガジェットのドーム使っちゃいます！！
ゴープロドームとは、
Telesin社が出しているGoPro DomePort 6
海の中と海の上が同時に取れ、インスタ映え狙いのバッチの写真が撮れちゃいます。
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Gopro Hero5用 ダイビングドームポート アクションカメラアクセサリ 水中撮影用 防水30M フワッグリップ付き ピストルトリガー付き ◇ALW-GP-DMP-T05 価格:5,980円 (2017/12/27 12:49時点) |
ムムム・・・これはむずい。
水面の位置をカメラの中央に来るようにしたいけど、分からん・・
波は穏やかなんだけど、それなりにはあるから、なおさら中央位置なんて安定しない。
そもそも、ゴープロって、写真を撮るのがむずい。
というか・・
ひさしぶりに海でゴープロ使ったから、忘れてたけど、ゴープロって、普段動画でとって、あとから写真キャプチャーするもの
だった（汗
あとから、携帯で確認するのを楽しみに、バシバシ撮る。
そして取れたのが、こんな感じです。
水滴が表面に付くので、これをどうするかが今後の課題です(;^_^A
そうこうしているうちにLeoさんたちバジャウ族の人たちが作ってくれたご飯が出来上がりました。
どん！なんですかね・・この魚。ごっついです。
味の方はというと、めっちゃうまい！！
カラマンシーという柑橘系の果物がたっぷり入ったおひたし。
僕は酸っぱいのが大好きなので、これが一番のお気に入り。
名前聞いていればよかった。
そして、鳥の足・・・
手羽先とかじゃなくて、ほんとうに足です。。
見た目はちょっとですが、おいしい！バジャウ族の料理なのか、フィリピン人ローカルの料理かどうか分かりませんが、こういうまさにローカルのものが食べれるというのは本当にツアーに参加参加してよかった！
他にも何品も出てきましたが、最後に出てきたのが、鳥の頭のからあげ。
どんっ！福岡の焼き鳥屋にすずめがあるのですが、ちょっとあんな感じに似ています。
噛んだときに頭蓋骨がりっとして、若干苦いです（予想より苦くはなかった）
というか、船の上で揚げ物をやるというのも日本じゃ考えられないですね。
