サンドバーで海で遊びまくって、船の上で、ご飯食べて、次の島はバゴンバヌア島。
移動し始めてものの20分ぐらいで島が見えてきました。
見るからにとても小さい島だけど、遠くから見ると結構カラフル

小さい島なので当然港はなく、島の海岸に到着すると、船の頭の部分からジャンプして海に入ります。
ここも海がめちゃくちゃきれいです。
なぜか捨てられたエンジンが。こんなきれいなビーチになんか、シュール。

バジャウ族の案内で、村の中に。

バジャウ族の村では、ゴミの山に異臭。恐怖すらあったのですが、ここはかなり空気がよく、ほのぼのした雰囲気です。
村の入り口にサリサリ(フィリピンのコンビニにようなお店)があり、店主と言わんばかりに、猫が居座っています。

ふつうに洗濯ものが村の中に干してあります。セブだったら、盗まれたり荒らされたりしそうですが、そんな心配もなんでしょうね。
しかも、そとにベッドがだしているところもあって、横になって寝てるおっちゃんとかもいます。
雰囲気にめっちゃ癒されますね。

バジャウ族のツアーのはじめの説明で、こっちの人は肌が白いのが珍しく、憧れでもあるらしく
日本人を見ると寄ってきて、触ってきたりするそうです。
僕らをみて、ぞろぞろとこどもたちが寄ってきます。
社交性抜群のバッチメイト(右下写真)もこどもたちに話かけて遊んでます。
シャイな子もいて、こっちから近づこうとするとひゃーって逃げちゃう子もいます。
かわぇぇ~♪💛

村の中心にきて、しばらくは自由行動ということで、島を廻ります。島は15分もあれば、一周できちゃうみたいです。
そんなちっさな島。少しあるくとすぐに海にでちゃいます。
おそらく、日々漁をして、生計をたててるんでしょうね。あちこちに船があります。

写真は撮ってないんですが、ちょうど僕らが訪れたときも漁をしてて、ちっさなボートで、大量に捕まえてました。
村の広場?的なところで、ほかのメンバーがこどもたちが、遊んでます。
このこどもたちがめっちゃカワイイ💛
その感じを表すのに、画像垂れ流しするのもあれだったので、スライドショーにしました。
この子、絶対将来美人になるな。。とおもいつつ。
島での滞在はここまで。
船戻ります。

子どもたちは、まだまだ遊び足りないのか、船にまでついてきます。


船に戻ったのあとは、時間的に、バジャウ族の村に付いたときには潮が引いていて、村に上陸できないということで、
しばらく船の上で時間をつぶすことになりました。
昼のあまりをつまみにバジャウの人たちとお酒を飲みます。

子どもたちはその間もずっと遊んでいます。ほほえましくなりますね。
そうそうしているうちに時間になり、日も暮れてきて出航です。

帰りもお酒を飲みながら、手作りの太鼓に合わせて歌いながらワイワイ帰ります。

今日一日本当に長かった。帰路は疲れ果てて心地よい波に揺れながら寝ながら帰路につきました。











































